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夕凪の書留所

ただのヌルゲーマーの日記帳です

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アイプロのお話。
まさかこのブログでクソデカ感情を書くとは思わなかったよ
そして年末の記事で「もっと飛べるようになりたい」とは書きましたが、本当に飛ぶことになるとは当時の自分は思わなかったでしょうね?



さて、去る4/17(木)に以下の報告をさせてもらいました。簡単に言うならモバマスで初めてランカー入りしたよ!ってことになります。
色々な巡り合わせの結果ではあるのですが、まさか自分が俗に言う十傑に入ることになるとは思いもしませんでした。
その裏でボーナスくんとはお別れを済ませました

そんなアイプロ中の記録を、前後して発生した担当アイドルへのクソデカ感情を交えて備忘録的に残しておこうと思います。
こんな辺境のブログに来ている人なんてそういないとは思いますが、色々大爆発するので苦手な方はご容赦ください。


そもそも桜祭りアイプロ自体は復刻が始まったら自分ができるところまで走る予定でした。
というのも、2月で虚無というdiscordで通話していたら突然感情をぶっ壊されまして。何をやっていたのかはここで語るよりこっちに来て見てもらった方が早いと思います(

なんというか、自分でも訳が分からないくらいのスピードでバランスを崩しました。
元々藤原肇ってアイドルに対するあれやこれやはそれなりに積み重ねてきた自覚はあったのと、このブログでも書いたことがあるように歌声を聞いて感極まる程度には感情が顔を覗かせていたのは間違いないんですよね。
とはいえ、自分が抱えているものを考えるとうーんって思うところもあったので切り分けをつけて行動してきたつもりではいたんですが。
このように漏れ出すのは時間の問題だったわけで……
メンタル凹んでる時に「ただひとつの器」で叩き起こされる出来事もあり、桜祭りアイプロが来たら兎に角自分の精一杯で走り切ることを決めるのに時間はかかりませんでした。
というのがアイプロをやり切ろうと思った動機です。
この時点で虚無鯖の自分は肇一直線ではあった

この時点ではまだ200位以内に入ることを目指そうって意識でいました。
直前のドリフをやっている時に「次回で復刻かなー」って目星をつけていたので藍子を取って弾みをつけるつもりではいたので。

実際に告知された時の貯蓄がこちら。ぶっちゃけ200位は狙えるとしてもそれ以上走れるとは思ってなかったです。想定される期間と丁度仕事の谷間になる期間が一致していたので、できるところまではという気持ちではいましたが。


迎えたアイプロ、1~2日目は兎に角走れるだけ走りました。
真っ先に藍子をお迎えし、加蓮リミでお弁当を補給しながら楽しみつつ時には被弾もしながらポチポチ。
運が良かったのがリミで加蓮と志希と藍子を綺麗に抜くことができたこと。イベントの時間が取れることは事前に分かっていたのでこの辺りで完全に行けるところまで行こうに気持ちがシフト。
虚無鯖や肇discordのVCで気持ちを保ちつつ走る事ができたのもあり初日に100m、2日目で200mである意味計画以上のペースでした。もしかしたら十傑かも、みたいな考えを持ちつつ。

心理的なバランスを崩したのが3日目。2日目でボーダーが2億に跳ね上がるのを見ていたのと、当初予定していた課金額の上限を叩いていたのもあって一瞬でメンタルが凹む。
20m稼ぐものの全く手がつかずに丸1日不貞寝。胃痛が出たのもあって諦める決意。
当時のdiscordとTwitterは言い訳ばかり作ってましたね。「何かを成し遂げる」ことに否定的な考えを持っていたので余計に凹んでいたと思います。
この日中に10位から漏れていたら諦めていたのは間違いないです。

日曜のボーダーがそこまで動かなかったのを見て夜中に目を覚ましたのが4日目。
直前に担当アイドルへの気持ちをぶつける虹色レターの内容を見たのもあってまだ立て直せるんじゃないかって気持ちに。
ここからはVCで相談もさせてもらいつつ、課金を叩いてひたすらに走りました。
4,5,6日目を80m-100m-110mのペースで走り6日目終了時点でおおよそ517m、もうちょっと上乗せすれば10位以内は確実かなってところまで稼ぐことに成功。
7日目は早々に6億に乗せた後はポイント調整。
6/15が藤原肇の誕生日になる為、615mピッタリで止められるかをチャレンジ。
最後にグッドを押す時が一番緊張しました。
このまま7位でフィニッシュ、初の十傑入りになりました。


走った時のメモ書きとしてはこのくらいで、私にとって資産・時間の両面で好条件が揃ったのがこの順位まで走れた根本的な理由なんですが、個人的な理由としては他にもあって

1.モバマスで初めて頑張ろうとしたイベントが[憧憬の絵姿]ドリフで、何も分からず挫折した昔の自分に対する決別
2.出会いから今までを振り返って膨れ上がった藤原肇への感情と、それに対して自分がどこまで行けるかの証明
3.上記2つをひっくるめた、自分のプライドの問題

上記3つも滅茶苦茶大きかったです。最後は本当に自分の意地で走っていたので。
全一を取ったわけではありませんが、今の自分が出せる最大限の答えは出せたと思います。

あと、今回はdiscordで通話の相手をしてくれた方々無しでは絶対に無理だった記録だと思ってます。
前のプロダクションを他のプロダクションに吸収してもらう形で解体した後、肇Pのプロダクションに紹介して頂けたのも心理的に大きかったです。
虚無鯖の方々(特に限界部屋の住人)や肇discord「肇ちゃん会」の方々には本当に頭が上がりません。相談や愚痴を吐く事もありご迷惑をお掛けしましたが、お付き合いいただきありがとうございました。


ちなみにアイプロ後におこなったニコ生での限界部屋寸評がコレ。
何にも言い返せることがなかった。でもクソザコ扱いなのはどうして(電話猫)
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