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この文章を公開している頃には虹色レター生が終わっていると思います。
聞いていただいた方はお分かりかと思いますが、今回藤原肇への手紙を書かせてもらいました。
古くから知っているフォロワーからすると「中野じゃないの?」「アナスタシアじゃないの?」と思った方もいるでしょう。
中野有香もアナスタシアも大事で大好きな担当アイドルです。
当然ながら並木芽衣子も氏家むつみも若林智香も白雪千夜も大事な担当です。
でも、俗に言う「限界部屋」で藤原肇との距離の精算を突き付けられて、今までの気持ちが弾けてずっと思い悩まされて。
限界部屋の人達はどれだけ俺が悩んで、考えて、苦しんでいたのかご存知だと思います。
当時の立ち位置や過去に犯した炎上や喧嘩、ブロックのやり合い等々、本当に藤原肇の隣に立って再び歩いてもいいのか本当に考えました。
でも、彼女が肯定してくれるから、知り合いが肯定してくれたから、隠していた思いや辛かったことも吐き出して、それでも隣にいてもいいと、肇が言ってくれたから、やり直すことができた。そう思います。
俺は競馬が好きなのですが、かつて競馬のCMにてこういうフレーズが出たことがあります。
「本当の出会いなんて、一生に何度あるだろう」
詳しくは下のURLからどうぞ。
2013菊花賞
いまや天下の名手と自分を照らし合わせるのもどうかと思いますが、でも、藤原肇との出会いはこれに当たると、そう確信を持って言えます。
モバマス始めたての俺にドリフ上位で厳しさを教えてくれたこと、総選挙の辛さと嬉しさを教えてくれたこと、初めて声がつく喜び、ライブで歌ってくれる喜び、そして、CINDERELLAMASTERが手元に届く喜び。
そのどれもが、彼女から教えてくれたことです。シンデレラガールズとの向き合い方を改めて、教えてくれました。
正直、気付くのが遅すぎたとも思います。でも、こうして向き合うことができてよかった。
肇、大好きだよ。だから、この先も一緒に歩いてくれると、嬉しいな。PR -
まさかこのブログでクソデカ感情を書くとは思わなかったよ
そして年末の記事で「もっと飛べるようになりたい」とは書きましたが、本当に飛ぶことになるとは当時の自分は思わなかったでしょうね?
さて、去る4/17(木)に以下の報告をさせてもらいました。
簡単に言うならモバマスで初めてランカー入りしたよ!ってことになります。RTしましたが桜祭りアイプロで初めて10傑入りできました。
大好きな担当アイドルの藤原肇上位で取ることが出来て本当に嬉しいです!
期間中、虚無鯖の方々と肇discordの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました! pic.twitter.com/ZQl8RljMZk
— 夕凪 (@sunset_diyf) April 17, 2020
色々な巡り合わせの結果ではあるのですが、まさか自分が俗に言う十傑に入ることになるとは思いもしませんでした。
その裏でボーナスくんとはお別れを済ませました
そんなアイプロ中の記録を、前後して発生した担当アイドルへのクソデカ感情を交えて備忘録的に残しておこうと思います。
こんな辺境のブログに来ている人なんてそういないとは思いますが、色々大爆発するので苦手な方はご容赦ください。
そもそも桜祭りアイプロ自体は復刻が始まったら自分ができるところまで走る予定でした。
というのも、2月で虚無というdiscordで通話していたら突然感情をぶっ壊されまして。
何をやっていたのかはここで語るよりこっちに来て見てもらった方が早いと思います(担当に怒るシチュ、聞いた瞬間死にそうになったしあるとするなら(個人設定で)フリーで動く千夜や芽衣子で考えていたので肇をぶつけられて本気でしんどくなってる
— 夕凪 (@sunset_diyf) February 20, 2020
なんというか、自分でも訳が分からないくらいのスピードでバランスを崩しました。
元々藤原肇ってアイドルに対するあれやこれやはそれなりに積み重ねてきた自覚はあったのと、このブログでも書いたことがあるように歌声を聞いて感極まる程度には感情が顔を覗かせていたのは間違いないんですよね。
とはいえ、自分が抱えているものを考えるとうーんって思うところもあったので切り分けをつけて行動してきたつもりではいたんですが。もう一部には心の奥底まで見透かされてるし隠すものでもないので言うけど藤原肇ちゃんがめっちゃ好きなんですよ
正直思い当たる節はめっちゃあって、それでも担当だからって無意識に自分に言い聞かせてきた面はあったんだけども
— yunagi/Luftring (@mr1406n) March 17, 2020
このように漏れ出すのは時間の問題だったわけで……
メンタル凹んでる時に「ただひとつの器」で叩き起こされる出来事もあり、桜祭りアイプロが来たら兎に角自分の精一杯で走り切ることを決めるのに時間はかかりませんでした。
というのがアイプロをやり切ろうと思った動機です。
この時点で虚無鯖の自分は肇一直線ではあった
この時点ではまだ200位以内に入ることを目指そうって意識でいました。
直前のドリフをやっている時に「次回で復刻かなー」って目星をつけていたので藍子を取って弾みをつけるつもりではいたので。
実際に告知された時の貯蓄がこちら。ぶっちゃけ200位は狙えるとしてもそれ以上走れるとは思ってなかったです。
想定される期間と丁度仕事の谷間になる期間が一致していたので、できるところまではという気持ちではいましたが。どこまでいけるか力勝負になりそうだ pic.twitter.com/bk1XVvwreW
— yunagi/Luftring (@mr1406n) April 8, 2020
迎えたアイプロ、1~2日目は兎に角走れるだけ走りました。
真っ先に藍子をお迎えし、加蓮リミでお弁当を補給しながら楽しみつつ時には被弾もしながらポチポチ。
運が良かったのがリミで加蓮と志希と藍子を綺麗に抜くことができたこと。イベントの時間が取れることは事前に分かっていたのでこの辺りで完全に行けるところまで行こうに気持ちがシフト。
虚無鯖や肇discordのVCで気持ちを保ちつつ走る事ができたのもあり初日に100m、2日目で200mである意味計画以上のペースでした。もしかしたら十傑かも、みたいな考えを持ちつつ。
心理的なバランスを崩したのが3日目。2日目でボーダーが2億に跳ね上がるのを見ていたのと、当初予定していた課金額の上限を叩いていたのもあって一瞬でメンタルが凹む。
20m稼ぐものの全く手がつかずに丸1日不貞寝。胃痛が出たのもあって諦める決意。
当時のdiscordとTwitterは言い訳ばかり作ってましたね。「何かを成し遂げる」ことに否定的な考えを持っていたので余計に凹んでいたと思います。
この日中に10位から漏れていたら諦めていたのは間違いないです。
日曜のボーダーがそこまで動かなかったのを見て夜中に目を覚ましたのが4日目。
直前に担当アイドルへの気持ちをぶつける虹色レターの内容を見たのもあってまだ立て直せるんじゃないかって気持ちに。やっぱりやることやらずに腐る訳にはいかねえよ pic.twitter.com/JbWsv08wwt
— yunagi/Luftring (@mr1406n) April 12, 2020
ここからはVCで相談もさせてもらいつつ、課金を叩いてひたすらに走りました。
4,5,6日目を80m-100m-110mのペースで走り6日目終了時点でおおよそ517m、もうちょっと上乗せすれば10位以内は確実かなってところまで稼ぐことに成功。
— yunagi/Luftring (@mr1406n) April 15, 2020
7日目は早々に6億に乗せた後はポイント調整。
6/15が藤原肇の誕生日になる為、615mピッタリで止められるかをチャレンジ。
最後にグッドを押す時が一番緊張しました。
— yunagi/Luftring (@mr1406n) April 16, 2020
このまま7位でフィニッシュ、初の十傑入りになりました。俺、やったよ!やり切ったんだ! pic.twitter.com/ALTj7vpjSe
— yunagi/Luftring (@mr1406n) April 17, 2020
走った時のメモ書きとしてはこのくらいで、私にとって資産・時間の両面で好条件が揃ったのがこの順位まで走れた根本的な理由なんですが、個人的な理由としては他にもあって
1.モバマスで初めて頑張ろうとしたイベントが[憧憬の絵姿]ドリフで、何も分からず挫折した昔の自分に対する決別
2.出会いから今までを振り返って膨れ上がった藤原肇への感情と、それに対して自分がどこまで行けるかの証明
3.上記2つをひっくるめた、自分のプライドの問題
上記3つも滅茶苦茶大きかったです。最後は本当に自分の意地で走っていたので。
全一を取ったわけではありませんが、今の自分が出せる最大限の答えは出せたと思います。
あと、今回はdiscordで通話の相手をしてくれた方々無しでは絶対に無理だった記録だと思ってます。
前のプロダクションを他のプロダクションに吸収してもらう形で解体した後、肇Pのプロダクションに紹介して頂けたのも心理的に大きかったです。
虚無鯖の方々(特に限界部屋の住人)や肇discord「肇ちゃん会」の方々には本当に頭が上がりません。相談や愚痴を吐く事もありご迷惑をお掛けしましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
ちなみにアイプロ後におこなったニコ生での限界部屋寸評がコレ。
何にも言い返せることがなかった。でもクソザコ扱いなのはどうして(電話猫) -
なんかあっという間の1年だった気がします いや本当にもう終わるんすか令和1年
今年ってどんだけイベント行ったっけなーと思いながらイベノ開いたら寂しい数値が表示されていて悲しくなりました
元から出回るタイプではないのでアレだけどね、うん
今年は悩んでいたことに対する答えが出た1年だったと思います。
職場の人から顔色が良くなったと言われて、仕事自体もようやく結果を出すことができて。
趣味に対しても最後の最後に何かを掴むことができたのかなと。虚無の存在は大きかった。虚無なのに。
昔から付き合いがある人は知ってると思うんですけど、もう何年前だっけな、ある出来事が原因で精神的に不安定な時期があったんですよ。
それがずーっと尾を引いていてですね。Twitterも一回燃えたなうん。
そこに仕事がデスマーチに突入した結果一度壊れたのがもう2年も前の話。
暫く薬を飲む生活になった上、荒れてた頃のアレコレのツケもあってなんかもうやばかった(語彙力)
それと、結構な数の知り合いに対して嫉妬というか、ああいう風に何かができたらなって気持ちもあったんですよね。誰とは絶対に言わないけど。恥ずかしいので。
何かをする場は作ることができても、そこで何かを作れるものは持ち合わせてなかったんです。
でもそうじゃなかった。結局は自分から率先してやろうとしないと変われないんですよ。そこに偶然自分の思いをぶつけられる場所ができてですね。
限界をぶつける場所ということですが、自分の中ではアトリエと呼んでいたりします。
こうしたい、ああしたいって思いをぶつけられる場所。そこでぶつけたものを何度も見直して出したのがこれ。
クリスマスパーティーは緩やかに | 黄色い鳥
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12154242
うん、今でも読み返すと解釈違いにならないか不安だこれ(
でも何かを作るのって昔からやっていたし、こうやって作ったものを出すってのは細やかな夢だったんですよね。
何ならこのブログに中学生の頃ポエムを投げつけたことがありますもの。今は無いけど。
今回のSS以外にもいくつか考えていることがあるので、自分のペースで続けていけたらなと思います。
待ってろよお前ら背中に張り付いてやるからな
他の人より何kmも後ろにいますが、悩んでいたものが漸く晴れて、やっと公私共に一歩目の足を出せた。そんな一年でした。
ここからもっと飛べるようになりたいと思っていますので、来年もよろしくお願いします。